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TOP > ★【7/30以降発送】「龍神梅」<B品 1kg>無添加・天日干し化学農薬・化学肥料不使用※価格改定(TZ)

★【7/30以降発送】「龍神梅」<B品 1kg>無添加・天日干し化学農薬・化学肥料不使用※価格改定(TZ)

こちらのレビューもご覧ください。

 ↓ ↓ ↓ ■容量:1kg ■賞味期限:製造日より1年間(常温) ■原材料:梅(化学農薬・化学肥料不使用)、天日塩、シソ ※塩分約18% ■生産者:龍神自然食品センター(和歌山県田辺市) ■配送方法:常温(冷蔵商品との同梱可) ★

龍神梅は「青龍の郷」で採れた梅と、生産農家約数百件から集荷した梅(化学肥料・化学農薬不使用)を原料としています。

梅の実は龍神村に湧き出る無菌の天然水で洗浄し、色付けには無農薬のシソのみを使用。

添加物等は一切使用しません。

昔ながらの天日干しで時間をかけて手作りしました。

※色付きにムラがあったり、斑点が多いなどの理由で はじかれた梅干です。

少し皮が固いものもありますが、果肉は柔らかいです。

※つぶれている梅干も入っていますがご了承ください。

ご家庭用にオススメ。

梅干1粒に込められた、信念30年分 昔から「梅は三毒を断ち、その日の難逃れ」と言って、朝梅干しを食べておくとその日は病気にもかからないし、災難を免れるということで、梅干しは日本人の食生活の中で、重要な役割を果たしてきました。

今でもほとんどのご家庭で、梅干しは常備されているのではないでしょうか? しかし、日本人になくてはならないこの梅干しは、昔とはその中味が大きく変わってきています。

農薬をかけて美しい青梅を作り、化学肥料を与えて梅を太らし、調味料や添加物で味付けし、機械で一気に乾燥させた、見た目も美しく、塩分の少ないまろやかな味の梅干しが、今、高級な梅干しとしてもてはやされるようになっています。

でも、これは本来の梅干しの姿ではないと、30年前からずっと訴え続けてきた方がいます。

和歌山県、龍神自然食品センターの寒川さん。

「龍神梅」の生産者さんです。

 「龍神梅」、ご存じない方も多いと思いますが、毎年50トン以上生産され、「龍神梅でなくてはならぬ。

」という熱烈なファンの方たちの元へ引き取られていく、知る人ぞ知る梅干しなのです。

「健康のためと、みんなが信じて食べる梅干に、 農薬や添加物なんて、これは犯罪だよ。

」 「酸っぱくてこそ、梅干。

甘い梅干じゃ、ダメなんだ。

」 和歌山県龍神村「龍神自然食品センター」の寒川さんご夫妻は、30年以上前から、化学肥料・化学農薬を使用しない自然農法で梅を栽培し続けてきました。

その梅を天日塩とシソだけでつけ込み、天日干しで仕上げて作る「龍神梅」は、昔ながらの素朴な酸っぱい梅干し。

市販されている梅干の大半は、着色料、アミノ酸などの調味料、甘味料などの添加物を加えているものがほとんどです。

    健康にいいはずの梅干に、有害なものを入れるなんて、同じ生産者として許せない・・・と寒川さんは話します。

    梅干の命はクエン酸。

梅干し独特の「酸っぱさ」が元気の素です。

しかし、最近人気があるのは、かつお梅やはちみつ梅などの、甘い食べやすい梅干です。

でも、本当は、梅干しは酸っぱくなければ役立たないのです。

「龍神自然食品センター」 寒川殖夫さん(75歳)・賀代さん(69歳)   /しそ畑にて。

新聞、雑誌の取材が後を絶たず、また、「寒川さんに学びたい。

」 と、多くの人たちが「龍神自然食品センター」を訪れます。

30年間広告も一切しないできましたが、「龍神梅」のことは口コミでどんどん広がり、 全国新聞や数々の著名雑誌等の取材、掲載が後をたちません。

また、「寒川さんのもとで学びたい。

」と松下政経塾の塾生さんが研修に訪れたり、 鬱病、拒食症などで、少し元気のなくなったお子さんを連れて、ご家族の方が 寒川さんのもとを訪れたりもします。

寒川さんは誰がきても、こころよく受け入れてくれます。

取り立てて何を教えるというわけではなく、梅山や工場の作業の手伝いを 一生懸命汗水たらしてすることで、皆、心も体も元気になって帰っていきます。

「龍神自然食品センター」にはホームページもありませんし、「龍神梅」の 広告・宣伝を担当する人もいません。

寒川さんは朝から晩まで、たいてい梅山に出ているか、協力農家の元へ 足を運んでいます。

奥様は、お客様や取引先の対応に追われています。

しかし、それでも、「龍神梅」のことは多くの方に伝わっていきます。

「買いにいらっしゃった方に、『在庫がありません』では申し訳ない。

」と 無農薬で青梅を生産してくれる協力農家をつのるため、 寒川さんは1日も休まるときがありません。

「本当に良い梅干を作る」。

寒川さんの神経は、「梅干し作り」1点に集中しており、 他のことを考える余裕がありません。

   「今は、梅の木も1600本栽培しています。

この梅の木を鹿の食害から  守るのも大変です。

米も野菜も作っていますし、梅干の着色をする  シソも約3反作っています。

数キロ、数十キロの生産農家があります  から、おつきあいをしている梅農家が百戸以上あります。

  梅の生産農家は零細農家、兼業農家ですから、粒ぞろいの、  きれいな梅はありません。

梅干にする梅だけを買いますと、捨てる  梅がたくさん出て、生産意欲が少なくなります。

梅は全量引き  取らないといけないわけで、そうするとジュースやエキスも  作らなくてはいけないわけで、加工も何品目ということになります。

    以上のような状況で、  仕事の数が多いので、ひとつのことを深く研究する、  勉強するということはできません。

 走り回っている生活ですから、考えてから動くのではなくて、  走りながら時折考えるという生活です。

」 (寒川殖夫)  (「龍神自然食品センター “青梅の郷だより”」から抜粋)

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