なぜ日本は破綻寸前なのに円高なのか 単行本

   

単行本: 230ページ 出版社: 幻冬舎 (2012/1/27) ISBN-10: 4344021223 ISBN-13: 978-4344021228 発売日: 2012/1/27 商品パッケージの寸法: 17 x 11.6 x 2 cm 内容説明 今は円暴落前の「嵐の前の静けさ」。

「円」資産のみでは危険すぎる。

「為替」がわかれば「資産」を防衛できる。

目次 1 国力が弱いのになぜ円は強いままなのか 2 それでも2012年が円安になる理由 3 個人はどう対処したらよいか 4 円安政策、時すでに遅し 5 一足先に地獄をみた国々 6 諸悪の根源は円高にあり 7 金融・為替に関するトンデモない誤解と嘘 付録 世界一わかりやすい「為替」の授業 著者紹介 藤巻健史[フジマキタケシ] 1950年、東京生まれ。

一橋大学商学部を卒業後、三井信託銀行に入行。

80年に行費留学にてMBAを取得(米ノースウエスタン大学大学院)。

85年米モルガン銀行入行。

東京屈指のディーラーとしての実績を買われ、当時としては東京市場唯一の外銀日本人支店長に抜擢される。

同行会長から「伝説のディーラー」のタイトルを贈られる。

2000年に同行退行後は、世界的投資家ジョージ・ソロス氏のアドバイザーなどを務めた。

1999年より一橋大学経済学部で非常勤講師として毎年秋学期に週1回の講座を受け持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

  • 商品価格:571円
  • レビュー件数:0件
  • レビュー平均:0.0(5点満点)

嵐の前の静けさ 関連ツイート